ハウスでは、2番花の大きないちごの出荷が少しずつ増えてきました。平行して、来シーズンのいちご苗の準備も進めていかなければなりません。

 

 

準備は、もう昨年10月から始まっています。

まず、いちごの「セル苗」を購入しました。(あまり馴染みがない言葉だと思いますが)、セル苗とは、蜂の巣状に区分けされたプラスチックトレイのことです。

そして、昨年末には、そのセル苗を「黒ポット」に定植。セル苗はとても小さいので、作業時に注意が必要で疲れます。

下の写真は、その紅ホッぺの苗。

紅ほっぺの苗

1月も下旬になり、少しずつ日差しが強くなってきたので、若い緑の葉っぱが出てきました。生き生きと立ち上がっていく様子を見るのは、とても気持ちよく、私たちも笑顔になります。順調に育っています!

 

 

紅ほっぺのいちごの実も、だんだんと赤く色づき始めてきました。また、収穫に忙しくなりそうです。

紅ほっぺハウスの様子

 

 

笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。

Eating our strawberry, we give you happy and smile!!

おいしい安来のいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)