いちごの電照、いちごの株の上に電球を並べて、冬の間だけですが夜間に点灯しています。こうすることにより、いちごに日長(1日の日中の長さ)を長くして、春だと勘違いさせ、株の樹勢を保つことを目的に実施しています。

実際には植物は日の長さではなく、日の出ていない暗い時間の長さを図っているのですが、動かない植物も自然の動きを様々な方法で知覚していることに驚くことも多いです。

もう3月になったので、現時点(3月19日)では電照は終了していますが、電照のライトに照らされたいちご、きれいですね。

この電照の写真、先月無事修了したしまねアグリビジネススクールの受講生で「百市の干し柿」まる福農園さんで研修中の吉岡さんが、ハウスに来られた際に撮影してもらいました。

いちごと電照の奥行き感、雰囲気があっていいですね!

吉岡さんありがとうございます。

 

電照に照らされる紅ほっぺ

 

まる福農園さんの百市の干し柿は老舗高級果物専門店「千疋屋総本店」で取り扱われており、また海外への出荷されている高品質で美味しい干し柿です。ぜひお試しください。(百市ブランドページへ)

 

笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。

Eating our strawberry, we give you happy and smile!!

おいしい安来のいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)