イチゴの苗を植え付けるためにまずは畝(うね)を作ります。
イチゴの苗は大きいので作るのにも一苦労です。こわれないように適度な土壌の水分調節が必要です。水分が多すぎても崩れてしまうし、少なすぎても固まりません。
畝(うね)が上手にできればイチゴの収穫量も上がります。
その条件として、畝(うね)の内部がほどよく空気を含むこと。そうすると、苗の根がよくはりぐんぐん成長します。他にも細かくいうとポイントはたくさんありますが、できあがったうねを見ると圧巻です。とても美しく神聖な空気がただよいます。
でも、そんな思いは瞬間。汗だくになってうねつくりが終わったら、次は苗を植え付けて水やり。そして、また次のハウスへと移ります。ファイト!
笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。
Eating our strawberry, we give you happy and smile!!
おいしい安来のいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)
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