あきひめ親株

あきひめ親株

やっと今シーズンの定植が終わりホッとしたのもつかの間、早くも来シーズン用の苗の準備が始まりました。

 

来シーズン用の苗は、今シーズン定植した苗の親株から作ります。

 

紅ほっぺランナー

紅ほっぺランナー

紅ほっぺとあきひめでそれぞれ100株ずつポットに受ける予定です。

 

 

 

それらが、来年の4月には[この(イチゴランナー受け)記事のように]親株としてランナーをたくさん出してくれます。

 

 

 

今シーズンの苗については、苗の予備で薬害(農薬の影響)が発生し、紅ほっぺの葉が赤く変色してしまいました。おそらくオーソサイドという農薬による害だと思います。高温時に発生しやすいため注意はしていましたが、どうもまだ葉温が高くなっていたようです。

紅ほっぺ オーソサイド薬害

紅ほっぺ オーソサイド薬害

紅ほっぺ 薬害

紅ほっぺ 薬害

 

こちらあきひめの苗は問題ありません。薬害の出やすさも品種による違いがあるようです。

あきひめ苗

あきひめ苗

 

笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。

Eating our strawberry, we give you happy and smile!!

おいしい安来のいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)