紅ほっぺのセル苗と呼ばれる小さないちごの苗が届きました。
先日、来シーズンの親株育成がスタートした記事をアップしましたが、同じくこのセル苗も来シーズンの親株となるものです。
家で育てたものだけでなくセル苗を購入するのは、ウイルスのない健康な苗を最低限確保するためです。家で育てたものも病気にかからないように注意を払っていますが、ウイルスにかかっているかどうかまでは気づけません。
それに、必要な分を全て買おうとするよりも費用の面でもメリットがあります。
今日は、この小さなセル苗トレイから、7.5cmのポットへと植え替えを行いました。全部で128本、植え替え後はしっかりと水やりをして終了です。
笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。
Eating our strawberry, we give you happy and smile!!
おいしい安来のいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)
稲葉
突然のメール失礼します。
質問なんですが、静岡でいちごを栽培しています、稲葉と申します。
紅ほっぺのセル苗が欲しく種苗会社に聞いてもメーカーはもう辞めてしまったと言われメーカーなどわかりますか?