8月ももうすぐ終わるというのに毎日暑い日が続いています。朝のいちご苗への水やりにも時間がかかり、それが終わる8時頃にはハウス内の気温も上がり汗だくの状態になってしまいます。
今年は例年になく高温の状態がつづいて苗の状態も心配になってきます。
そこで、定期的に行なっているいちご苗の栄養状態を検査してみました。
硝酸イオンメーターで葉柄(葉のついている枝)をつぶしてセンサーに樹液を乗せ硝酸イオン値を測定します。これで苗の肥料成分がどれくらいあるのかを確認します。
9月半ばまでこれからの育苗終盤、花芽分化に向けて苗の状態を整えていきます。苗が健康である事はとても大切なので、とても神経を使いますが、良い状態で定植までもっていけるよう何度もハウスへ足を運びます!

章姫の苗

章姫 育苗ハウス
笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。
Eating our strawberry, we give you happy and smile!!
おいしい安来のいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)
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