あきひめのハウス内では、あちらこちらで花が咲きだしました。
中には、花びらも散って、つぶつぶに緑色の実になっているものも。
それに比べると、紅ほっぺとよつぼしは少し遅れ気味。
同じ苺でも、花の数や成長の様子や特徴が全く違います。
章姫のハウスは、作業がずんずん進んでいます。
畝の土を保温するためのマルチ掛け。
3種類の幅のマルチ(黒ビニール)をホチキスでひたすら止めていきます。
こうすることで、地温を温めて、根の動きを良くします。
土耕栽培は長さが60メートル。何列も繰り返し長時間の作業。ひざや腰がきついです。サロンパスが手放せません。
やっとそれが終わると、次は、果実の保護のためのエアマット(プチプチ)をマルチの上に重ねて、又ひたすら敷いていきます。
水やりは点滴チューブを敷いて、自動灌水。点滴のようにポタポタと少量の水を1日に何度かに分けて与えていきます。
次から次へと仕事は尽きません。
それでも、着実に元気に成長している苗の様子を見るのがとても嬉しいこの頃。
早ければ、来月下旬には収穫できそうです。楽しみです。
笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。
Eating our strawberry, we give you happy and smile!!
大切な人に伝えたくなるおいしさ
やすぎの縁結びいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)
インスタグラム
コメントを残す