2019年も安来市の季節料理店「定九郎」さんで、「いちご懐石」「いちごランチ」を提供されています。今年からは持ち帰り可能な「いちご弁当」もご用意されています。5月6日までの期間限定で予約制なので、まずは定九郎さんにお問い合わせを。
山陰中央新報社のいちご懐石の記事

=== 以下ブログ記事本文 ===

2月14日のバレンタインデーにNHKの「おはよう日本(西日本エリア)」で安来市の「完熟いちご」と安来のいちごを使った「いちご懐石料理」をご紹介いただき、その際、高見いちご縁の紅ほっぺハウスから中継いただきました。

放送の2日前から山陰地方では大雪となり、ハウスの周りもかなり雪が積もった状態でした。放送前日の確認の際も中継車が入れるように雪かきから作業をしなければならないほど、雪が積もった状態。放送当日も雨が降ったり、晴れたり、曇ったりと安定しない天気。山陰独特の天気でした。

今回の生放送中継に当たって、事前に4回ほど打ち合わせがあり、当日も朝5時半ごろから準備が始まりました。

やはり生放送での中継は大変なんだと思いました。

NHK中継準備 いちご懐石

NHKディレクターさんと小林アナウンサーさん。

 

外では高所からハウスの周りの撮影のためクレーン車もやってきて、準備。

いちごハウス撮影クレーン

 

ハウスの横に中継車が入るということで、多少雪かきをしていましたが、思ったより中継車が大きく、準備の前に皆さんで雪かき作業となってしまいました。

いちごハウス取材 中継車

 

こちらが、やすぎのいちごで作った季節料理店「定九郎」さん作のいちご懐石料理。左側の鍋料理はスープがいちご入りの出汁で、ほんのりピンク色に染まった鍋料理です。

定九郎いちご懐石料理 NHK中継

 

そして巻き寿司、いちごのほのかな香りがしつつ、寿司酢といちごの酸味がちょうどよくバランスがとれていて、おいしい巻き寿司でした。

いちご懐石料理 巻き寿司

 

中継では思いっきり緊張してしまって、あとでビデオを見ると、めちゃくちゃ緊張した顔で映ってました。

それでも生放送での中継の準備やリハーサル、準備の模様など初めての経験でいろいろと楽しむことができました。

事前の打ち合わせから当日の本番まで、NHKのディレクターさんや小林アナウンサーさん、技術スタッフさんの声掛けなどいただき、緊張しながらもなんとか中継を無事終了することができました。(私はそんなに出番はなかったんですが)

今回やすぎのいちごを取り上げていただいたことで、多くの皆さんにおいしい安来のいちごを知っていただき、またおいしく食べていただきたいですね。

NHKスタッフの皆さんありがとうございました!

 

 

笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。

Eating our strawberry, we give you happy and smile!!

おいしい安来のいちご 高見いちご縁
(紅ほっぺとあきひめを栽培しています)