共選のいちご販売もひと段落

共選いちご販売用の紅ほっぺもひと段落、2番花房と呼ばれる果実の収穫が一通り終わり、今のところは少しずつの収穫（１日で60-70パック）となりました。

共選販売用いちご

章姫は多少もう少し量がでているところです。こちらの販売は順調にいけそうです。

作業としては午前中に収穫とパック詰め作業、午後からは摘果や葉欠き作業がつづく毎日です。

多少ハダニの影響もあるため、先日スパイデックスという天敵（ハダニを食べてくれる虫）を導入。化学農薬の使用頻度を少なくできるような防除形態にはしたいところです。

3月中旬、1月2月の厳寒期と比べると味も落ちてきたかなと思いましたが、食べてみると結構いい味がでていました。これから収穫量が増えてきます。紅ほっぺ、章姫ともに販売にも力を入れていきたいですね。

島根県産いちご　紅ほっぺ