大山の稜線から。
写真は朝日が昇る前、オレンジ色に染まった空に大山の稜線がくっきりと見えます。
力をため込んだ感じの漂う空気と景色。
「空が広い」ということを感じる景色です。
(何も高い建物がないので。。)
だんだんと日の出時間も早くなり、それに伴い収穫開始時間も早くなってきました。
朝早くの冷たい時間から収穫し、パック詰め。
それらの仕事が終わるとハウスに向かって摘果と葉欠き作業。
地味な作業ですが毎日の管理は美味しいいちご作りには欠かせない作業です。
毎日の繰り返しで少し腰も痛くなってきますが、いちごへの観察力も少しずつ上がってきたような。。
この時期は春に向かって株の勢いが出てきて、葉の展開スピードも速くなってきました。
冬の纏っていた下葉も取り除いて、株の周りは気持ちよく風が通り抜けれるように葉欠きと摘果作業が続きます。
育苗ハウスでは来シーズンの親株の準備が始まっています。
本圃(収穫用のハウス)と並行しての管理で、少し忙しくなってきました。
トップの画像は出荷できないいちごで作ったジャムといちごサンド。
相変わらず甘いものには目がない人です。
「贈る人の想いをいちごに乗せて」
笑みのこぼれるおいしさでご縁とご縁を結びます。
Eating our strawberry, we give you happy and smile!!
大切な人に伝えたくなるおいしさ
やすぎの縁結びいちご 高見いちご縁
~ 今日もまたいちごと共に ~
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